2011年4月29日金曜日

イサドラ・ダンカン

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A4%E3%82%B5%E3%83%89%E3%83%A9%E3%83%BB%E3%83%80%E3%83%B3%E3%82%AB%E3%83%B3

ダンカン・ダンスというのを体験してきました。
上のリンクは、これを作られた、イサドラ・ダンカンさんのwikipedia

ギリシャのチュニックをまとって、本当に自分すべてを解放することから生まれるムーブメントで始まります。上手く表現できませんが、決まった形に持っていくという意識のバレエと違って、このダンスは、型にはまらない動き、動きがすべて鳩尾から始まり、自然な体の捻じれる美しさを感じられます。
ギリシャ彫刻のように、いつもスタートポジションは、片足に重心をかけます。(片方のかかとを少し浮かせた状態) そういえば、彫刻すべてそうなってます。次のムーブメントがあると象徴しているそうです。
場所は、第4後継者のMary Sanoさんのスタジオ。Maryさんは下記のリンクの動画通り、大変美しい女性らしい方でした。
http://www.duncandance.org/

3 件のコメント:

  1. とても感性的で自由なダンスのようですね。少しでも美しい動きが目指せるように機会があればぜひご紹介をおねがいします。楽しみにしています☆

    GWでゆるゆるになった心身にカツを入れねば・・・と反省中。お会いできるまでには何とか頑張りま~す!

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  2. ダンカン・ダンスとギリシャ彫刻・・・面白いですね。
    今度彫刻を見るときは足の指先まで、動きに注意して見てみたいと思います。

    ところで、相変わらず肩こりがひどい私。整骨の先生にも「キツイですね」と言われる始末です。
    先生によるとパソコンワークは息を止めてることもあるので酸素が減るのか、よけい肩が硬くなるみたいです(涙)

    肩がゆるゆるになるエクササイズ、あったら教えて下さ~い!
    待ってます♪

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  3. Mさん(^^)Norikoさん♪

    またパフォーマンスを観てきました。
    ブログ"ダンスパフォーマンスweek"で紹介してます。

    肩コリにと~っても良さそうですよ(笑)
    chizu

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