2013年3月3日日曜日

太ももをスリムダウンする近道♪



写真がキレイに撮れてないですが・・・
「姿勢と太ももの関係」について少しshare シェアさせていただきます(^^)♪

サッカー選手のような立派な太もも(選手のかたスミマセン ^^;)ちょっとパツパツした前太ももが気になる女性は多いのではないでしょうか?

私も実は・・・そっち派(笑

実は、これには原因と考えられる要因が3つあって、この3つを改善すれば、マッチョな太ももにサヨナラ〜(笑 ができるといわれています。

3つのステップ
その1:「骨盤の傾き」を改善する
上の図のような姿勢(ざっくり大きく分けました )
一番左が理想型、真ん中が後傾型、右端が前傾型。
「私はこのタイプ!!」とお分かりになられるかたもおられるのでは?(=^^=)  私の経験上、前モモが太いかたは前傾型(お尻が突き出た状態)が多いように思います。(私も長年そうでしたから。ドナルドダック的な。笑)

その2:「ストレッチと筋肉を鍛える」
いづれの骨盤の傾きも理想の傾きに正すには、周りの筋肉が硬くなっていて「良くない傾きのままロック」されてしまっています。つまり「動かない」。だからストレッチをして出来るだけ柔軟性をつけて理想の傾きに正し、それをキープできるように強化(鍛え)していきます。

その3:「ローリング:ほぐす」
最後に有効なのは、ほぐすこと。固まってくっついちゃった筋膜をリリースすることで筋肉の必要のない「張り」「凝り」をなくします。リンパの流れもよくなり、運動と組み合わすことで基礎代謝がUPします。運動による筋肉痛や緊張の緩和にもなり、今や「フォームローラー」は、世界中のアスリート達のトレーニングのルーティンにも取り入れられています。

長々となりましたが(^^) 、上記3つのステップ〜 Body by Chizukoでのクラスでは全てやっていたのだなぁ〜〜♪ と(笑。 「ピラティス」は全ての基本です。骨盤の傾き、骨のアライメント、左右のバランスなどに意識を向けて動きを習得していくには多少時間は必要ですが、毎回の「気づき」を楽しみながら取り組んでいただけたらと思います。一旦習得され始めると全ての動きに適応していきます。

今回のフォームローラー ピラティスでは、ほぐしたい部分ごとのローリング方法やストレッチ方法を時間のある限りご紹介して体感していただきます。たっぷりと疲れた身体を「ほぐし」ましょう♪
『20分間のフォームローリングは、1時間のスパやスポーツマッサージを受けたときのストレス軽減&リラックス度に等しい』と言われているそうです。

お待ちしています〜〜♪  chizu


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